ViteチームがCloudflareに参加——でもオープンソースは守る
VoidZero(Vite/Vitest/Rolldown/Oxc開発チーム)がCloudflareに買収。Viteはオープンソースのまま継続
#なぜ今日これを選んだか
フロントエンド開発者が毎日使うビルドツール「Vite」の開発チームがCloudflareに加わるという、エコシステムを揺るがすニュース。外資ITを目指し、React×Goエンジニアとして腕を磨くうえで、自分が使うツールの未来を把握しておくのは必須だと判断した。
#要点
- VoidZero(Vite・Vitest・Rolldown・Oxcの開発チーム)がCloudflareに買収・合流
- ViteはオープンソースのままCNCFに移管予定、ベンダーロックインはしない方針
- CloudflareのエッジランタイムとViteのビルドパイプラインが統合され、デプロイがより高速になる可能性がある
#自分にとっての示唆
現在Cloudflare Pagesでyunaをホスティングしているように、自分はすでにこの統合の恩恵を受ける立場にいる。Viteのコアコントリビューターがフルタイムで開発に集中できる環境が整ったということは、ツールの品質と速度がさらに上がるということだ。外資ITで通用するエンジニアになるには「使っているだけ」では足りない。Viteのソースを読んだり、RolldownやOxcがなぜRustで書かれているかを調べたりすることが、#130のRust学習とも直結する。まず今週のRust30分枠で「なぜViteのコアツールはRustに移行しているのか」を調べる一歩を踏み出してみよう。