GoogleのCLIを作ったら解雇されたエンジニアの話
GoogleのエンジニアがサイドプロジェクトとしてGoogle Workspace CLIを作ったところ解雇された。副業・個人開発と就業規則の境界線がエンジニアに与える示唆。
#なぜ今日これを選んだか
エンジニアとして成長しながら外資転職を目指す今、「自分で作りたいものを作る」という行動力は武器になる。同時に、会社との関係や就業規則という現実もある。今まさに休職制度を確認しようとしているタイミングで、この話は他人事ではないと感じた。
#要点
- あるGoogleのエンジニアが業務外にGoogle Workspace向けのCLIツールを個人で開発・公開した
- 会社のサービス名・ブランドを使ったツールを無断公開したことが就業規則違反と判断され解雇
- 作ったものの技術的価値とは別に「会社との契約・ルール」が優先されるという現実を示した事例
#自分にとっての示唆
エンジニアとしてレベルアップしながら自分のプロダクトを作り発信していくことは、外資転職へのキャリアパスで必要なことだ。ただし、今いる会社との関係を崩さずに進めることも同じくらい重要。
具体的に確認すべきは2つ。①会社の就業規則で「副業・個人開発・OSS活動」がどこまで許可されているか。②個人で作るものに会社のサービス名やブランドを使わない(Goプロダクトを作る際は完全に独立したドメイン・名称で)。
会社を「快く送り出してもらう」休職留学を目指すなら、今の職場と信頼関係を保ちながら動くことが前提になる。このエンジニアの話は、スキルがあっても1つのミスでキャリアが変わる現実のリマインダーでもある。